美空ひばり記念館 (39 画像)
弱冠9歳で芸能界デビューし、戦後の日本を代表する歌手として活躍した美空ひばりの自宅の一部を公開している記念館。美空ひばりが生活していた頃から手を加えず、当時のままの姿の庭や和室、リビングなどを見学できる。多くの著名人と語らったという和室では、季節のお茶とお菓子が提供されている(コロナ禍のため現在は中止)。また、美空ひばりの資料映像の上映やオリジナルグッズの販売もある。

●美空ひばり
1937(昭和12)年5月29日生まれ、O型。神奈川県横浜市磯子区滝頭に生まれる。本名加藤和枝。
千五、日本の復興を歌で支え、生涯芸道一筋に生きた昭和の歌姫。第二次世界大戦終結の翌年、弱冠9歳で芸能界デビュー。以来、約1931曲のレコーディング、170本の映画出演、4600回の芝居の座長公演、コンサートの興行においては延べ8000万人を動員。
金色有効賞、紺綬褒章、日本レコード大賞、ブルーリボン大衆賞をはじめ数多くの賞を受賞。
1989(平成元)年6月24日永眠。同年7月、女性初の国民栄誉賞を受賞。

・東京都目黒区青葉台1-4-12
公式ホームページ

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