内田本家跡 (2 画像)
内田家の祖は朝倉氏の家臣と伝えられ、元禄16年(1703)に三国湊へ来住。屋号を室屋と号し、廻船業を営み財を成し、三国湊の要職を務めた。
中でも、6代目惣右衛門は、天保の大飢饉に際して三國神社の造営整備事業を主唱実行した。窮民を救済するという大きな功績は永く称えられた。今は庭にあったタブノキがその面影を伝える。

・福井県坂井市三国町北本町4-5-3

クリックして画像を拡大





トップページへ inserted by FC2 system